4サービスをプライバシー・セキュリティの観点で比較しました。ポイントをまとめます。
⚠ 共通の注意点:どのサービスも「フィードバック送信」「明示的なデータ提供」を行った場合は学習対象になる可能性があります。機密情報を含む場合は法人向けプランを選択し、各社の最新プライバシーポリシーを随時確認することを推奨します。情報は2026年6月時点。
学習利用のしやすさ(安全な順)
NotebookLM が最も安心で、アップロードした資料や対話内容がGoogleのAIモデル学習に利用されない設計となっています。個人・法人問わず、設定変更不要でこの保護が適用されます。 Money Forward
Claude は2025年9月28日からデフォルトで学習利用する方式に変更されており、以前の「プライバシー重視」から他社と同様のオプトアウト方式に移行しました。 Klammer
ChatGPT は無料版・Plus版ではデフォルトで入力データが保存され、モデル改善のために使用される可能性がありますが、設定変更でオプトアウトできます。 Klammer
Geminiは無料版では、明確なオプトアウト設定が困難なのが現状で、Gemini for Google Workspaceライセンスをお持ちのユーザーはデータがモデルトレーニングに使用されず、人の目による審査も行われません。 KlammerKlammer
法人・ビジネス利用のポイント
業務利用なら企業プラン一択。ChatGPT Team/Enterprise、Claude Team、Gemini Workspace、Microsoft 365 Copilotはデフォルトで学習無効・テナント分離・SOC 2準拠を提供しており、月額数千円の差で大きなリスク低減になります。 Qubio
共通の注意点
フィードバックとして明示的に提供した場合は、トレーニングに利用される可能性があるため、機密情報を含む場合は送信前によく確認しましょう。
仕事用に安全寄りにするなら
- 「すべてのユーザー向けにモデルを改善する」をオフ
- 顧客名・担当者名・メールアドレスは伏せる
- パスワード・認証コード・クレカ番号は絶対入力しない
- 必要な場合は必ず個人情報をフィルタリングしてから相談
伏せなくてよいこと・伏せた方がよいこと
| 項目 | 扱い |
|---|---|
| 業務内容 | 出してよい |
| 料金方針 | 出してよい |
| WordPress、ConoHa、Googleなどのサービス名 | 出してよい |
| 顧客の実名 | できれば伏せる |
| 担当者の実名 | 伏せる |
| メールアドレス | 伏せる |
| 電話番号 | 伏せる |
| 住所 | 伏せる |
| 契約金額・請求額 | 必要なら出してよいが、顧客名とは分離する |
| パスワード・認証コード | 絶対に入れない |

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