DX認定を取りたいけれど、何から手を付けていいか分からない
DX認定制度があることは知っている。
けれど、
- 何を書けばいいのか分からない
- 自社はDXと言える状態なのか不安
- 書類づくりが目的になりそう
そう感じて、
手が止まっていないでしょうか。
目次
― 書類のためのDXではなく、実態に合ったDXを整理する支援 ―
DX認定は、
立派なIT導入や最新技術が必要な制度ではありません。
にもかかわらず、
- 難しく考えすぎてしまう
- 正解が分からず動けない
- コンサルに丸投げするしかない
という状態になりがちです。
まずは5分で分かる自己診断
次の項目に当てはまるものを、
チェックしてみてください。
- DX認定の要件を読んだが、よく分からない
- DX計画と実際の業務が結びついていない
- ITやデジタルの取り組みを言語化できていない
- 書類作成が目的になりそう
- 社内でDXの共通認識ができていない
2つ以上当てはまる場合、
DX認定は「難しく感じている状態」です。
問題は「制度」ではなく「整理」
DX認定が進まない理由は、
制度が難しいからではありません。
- 現状が整理されていない
- 取り組みが言葉になっていない
- 経営と現場がつながっていない
つまり、
DXの“実態”が見えていないことが原因です。
この支援で行うこと
この支援では、次のことは行いません
- テンプレートを埋めるだけの支援
- 実態とかけ離れた計画づくり
- 書類作成だけで終わる対応
目指すのはこの状態です
自社の取り組みを、
無理なくDXとして説明できる状態にすること
その結果として、DX認定取得につなげます。
DX認定取得支援で行うこと
- 現在の業務・取り組みの整理
- DXとしての位置づけの明確化
- DXビジョン・計画の言語化
- 認定申請に向けた整理と確認
「認定を取ること」ではなく、自社の状態を整理することを重視します。
これまでの支援実績
- 自社にてDX認定を取得

- 建設業の中小企業 2社を支援し、DX認定取得
- ITCA DX認定サポーター

いずれも、大規模なシステム導入を行わず、現場の実態に合わせた整理で取得しています。
向いている会社・向いていない会社
向いている会社
- 自社の取り組みを正しく整理したい
- 無理のないDX計画を作りたい
- 社内にDXの共通認識を作りたい
向いていない会社
- 認定だけを最短で取りたい
- 実態とかけ離れた計画でも構わない
- 全てを丸投げしたい
合わない場合は、正直にお伝えします。
費用・制度について
内容や条件によっては、公的支援制度を活用できる場合があります。
まずは状況整理から
- DXと言える状態なのか分からない
- 認定を目指すべきか判断できない
その段階でも問題ありません。
現状を整理するところから、一緒に進めます。





