目次
DXビジョン
トラストラボは「お客様とともに豊かになる」を掲げ、まず自社が実践するDXとAI活用のノウハウを共有し、企業規模や業種を問わず“自走できるDX”を伴走支援することで、地域ビジネスの持続的成長を後押しします。
DX戦略
地域DX伴走
ITコーディネータとして培ったフレームワークと自社の実践知を共有し、地域企業が“自走”できるDX体制づくりを支援する。
生成AIの戦力化
ChatGPT・Gemini などの生成AIを「バーチャルDX人材」としてプロジェクト毎に組み込み、設計・資料作成・品質チェックのサイクルを高速化し 業務生産性を 30%向上(2026年度目標)。
クラウドファースト/ペーパーレス
Dropbox・Google Workspace 等を中核に、取引先との書類授受や社内承認を完全電子化し、紙使用量ゼロを目指す。
AIサービス創出
G検定で得た知識を土台に、AIを組み込んだ新規サービスを年1件以上リリースする。
DX体制
役割 | 担当 | 主な責務 |
---|---|---|
DX最高責任者(CDXO) | 代表取締役(河合) | 戦略策定・KPIモニタリング・投資判断 |
生成AIチーム | 生成AI各種 | 企画書ドラフト作成、コード生成、情報収集 |
外部パートナー | 各種専門家 | 専門レビュー、セキュリティ監査 |
学習&検証枠 | 外部講師・専門家 | ブロックチェーン、ウェブ3など最新技術のアップデート講座受講 |
DXの具体的方策
クラウド活用の徹底
- Dropbox:証憑・契約書を電子保管し検索性を向上
- Google Workspace:共同編集・承認ワークフローを自動化
- Zoom:遠隔診断・セミナーを標準化
- ConoHa:顧客向けWPサイトの高速デプロイ
生成AIガイドライン整備
- 利用範囲・プロンプト事例・機密保持ルールを社内規程化
- 利用実績を月次でレビューし、モデルの精度向上を図る
データドリブン経営基盤
- Excel/GS に散在する顧客・案件データを Looker Studio で可視化
- ROI・CS など主要指標をダッシュボード化し、意思決定を迅速化
セキュリティ/BCP(Business Continuity Plan(事業継続計画)
- 2 要素認証、ランサム対策バックアップ(ConoHa 自動)を導入
- クラウド障害を想定し、週次で復旧訓練を実施
達成目標(KPI)
区分 | 2025 | 2026 | 2027 |
---|---|---|---|
生成AI活用率 | 50% の業務に導入 | 80% | 90% |
紙使用量削減 | ▲70% | ▲90% | 0% 達成 |
新規AIサービス | 1件リリース | 累計3件 | 累計5件 |
地域DX支援実績 | 10社 | 20社 | 30社 |
情報セキュリティ方針
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