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着物も踊りもあでやかな古町芸妓さんの舞でした!新潟南ロータリーの60周年事業祝賀会にて

先日新潟南ロータリークラブの60周年事業にお邪魔しました。

祝賀会ではミニコンサートがありました。バイオリン4重奏があり、中でも新潟市民のソールミュージュック「砂山」は素晴らしくて涙が出ました。やっぱり新潟人なんだなぁ~と染み入った次第です。音楽って本当に人の気持ちを癒すんですね。

唯一の地方の日舞流派「市山流」

また古町芸妓さんもあでやかで素晴らしかったです!地方唯一の宗家である新潟の市山流がご指導されている芸妓さんたちです。柳都振興ということで会社化されていることもあり、このような文化を継承しやすい仕組みができているんですね。

会社もそうですが、伝統文化なども残していくって本当に大変と思います。「残そう」という強い意志がないと今の時代厳しいのではないでしょうか。

古町芸妓さんの会社である柳都さんは確か20年以上前に、現在の宗家のお母さまのころ立ち上がって現在まで続いています。

会社の仕組みや努力はもちろんですが、「日舞を踊りたい!」という若い人がずっといらっしゃるという事実。こちらも素晴らしいことです!

先日のロータリー祝賀会では芸妓さんに話しかけてみました。20代くらいのお若い方でした。踊りが好きで入ったそうです。江戸っぽいフォントのお名前だけ書いてある名刺をいただきました。翌日に新潟県民会館で発表会があるそうでお誘いを頂きました。

厳しい稽古が素晴らしかった!

私も市山流には少しだけお世話になったことがあります。そのころの宗家は現在の7代目市山 七十郎さんのお母さまでした。私はまったくのド素人でしたが、日舞にかなりはまりました。最初に「高砂」次に「松の緑」を習いました。地方を離れることになって辞めてしまいましたが先生のすばらしさは覚えています。

なんていうんでしょうか。。。違うんです。そのころもすでにお年を重ねていらっしゃったので振袖さんのようなあでやかなキレイさではないのですが、本物の踊りを拝見しているということがの私にもわかりました。

また稽古は厳しかったです。私の記憶では踊りながら見せて指導というより、言葉で指示を出されていたことが多かったような気がします。「そこで肩を下げる!」「右だけ下げる!」など指示が次から次へとたくさん飛んでくる濃い時間だったことを覚えています。自然な和風な姿勢ってかなり無理してるんだなぁ~というのがそのころの感想でした!(笑)

若い時に少しでも本物に触れることができて幸せでした。また厳しいお稽古も身に余る光栄なことだったと今になってわかります。

あまりにもはまったせいか、ずいぶん時を経ても尚、ふと思い出し、古町巡りをしながら昔の宗家のお墓を探し訪ねて手を併せてきました。。。また稽古場も外から拝見して郷愁に駆られようと(笑)と思い立ち、歩いて通りかかったら昔の家元(現在の七十郎さん)が自転車で帰ってこられました。「私のこと覚えていますか?」と嬉々として質問しましたが、残念ながら覚えてはいらっしゃいませんでした。(当然です…)でもあの頃とお変わりない雰囲気で懐かしく嬉しかったです。

古町芸妓さんの踊りが見たかったら…

古町芸妓さんの踊りは思ったより気軽に拝見できます!夜ばかりでなくランチプランも新潟の古町当たりの料亭で見つけたことがあります。あと新潟商工会議所の会でもよく踊られています!今ネットでググったら(https://www.ryuto-shinko.co.jp/ozashiki/)がヒットしました。ここで調べられますね。

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